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お雛様で初節句をお祝いしよう!誰が買うの?お下がりでもいい?

      2015/11/30

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3月というと桃の節句・雛祭りですね。季節も少しずつ春めいてきて、女の子のお祭りにはピッタリのシーズンです。
生まれて初めての雛祭り・初節句を迎えるのであれば、特に楽しみですよね。記念に残る初節句にしてあげたいと思うのが、親心でしょう。

 

それならまずは、雛人形を用意しなくちゃいけません。7段飾りの大きい物もあれば、最近ではコンパクトなお雛様もあるみたいです。お人形の顔も少しずつ違うし、悩んじゃいますよね。

でもちょっと待って!!これって勝手に買っていいでしょうか?かわいいお孫さんのために、おじいちゃんやおばあちゃんがプレゼントしたい、なんて言ってくるかもしれません。
代々引き継いでいるお雛様を使って!なんていうパターンもあるかも。

 

お雛様、いったい誰が用意するものなんでしょうか?
あわてて買っちゃう前に、ちょっと読んでみてください。

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 お雛様の由来

雛祭りは女の子のすこやかな成長を祈る節句です。
もともとは旧暦の3月、今の4月ごろの節句でしたが、明治から今の3月に行われるようになりました。旧暦の3月のころに桃が咲く時期だったころから、今でも桃の節句と言われています。

 

起源ははっきりとはしていないようですが、平安時代の人形遊びから始まっているようです。流し雛もこのころから始まっていて、雛人形は“災厄よけの守り雛”として祀られたそうです。
雛祭りとして節句になったのは江戸時代のころ。このころには“一生の災厄をこの人形に身代りさせる”という考え方が強くなり、武家の娘がお嫁に行くときは、嫁入り道具として持たされました。

 

 

まだ実家に置きっぱなし・・・って人も多いのでは?実は私も実家に置いたまま、押入れの奥にしまってあります^^; ちゃんと持ってきて飾らないとダメですね。厄を身代わりになってくれるお雛様、もっと大切にしなければ(>_<)

 

 

 

お雛様は誰が用意するの?

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かわいいかわいい女の子が生まれたら、両親はもちろん両家のおじいちゃんおばあちゃんもかわいくて仕方ないはず。そんな赤ちゃんの初節句となれば、ぜひお雛様を買ってあげたいと思うのが、おじいちゃんおばあちゃんの思いでしょう。でもここでよくあるのが、“どっちの家がお雛様を買うか?”ということ。下手するとどちらも引かなくて揉め事に発展するなんてパターンも少なくありません。

 

昔からの風習で言うと、お嫁やお婿に行かせた側の家が買うことになっています。これには、昔は一度嫁がせるとめったに会いに行けないので、孫のお祝いの時にお祝いの品を持って会いに行ったという歴史があるそうです。

 

風習だけで言ってしまえば、お嫁さんのご両親に買ってもらうことになりますが、最近は自分達で買う家庭もあるようです。ただ、勝手に買ってしまうとプレゼントしようと思っていたおじいちゃんたちは落ち込んじゃいますから、買う前に一度相談してみた方がいいかもしれません。

雛人形に限らず、なんでも一言先に言っておくと、揉め事にならずに済むパターンって結構多い気がします。それとなく話しておけば後で言われることもないので、早めに話しておくことをおすすめします。

 

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お下がりでも大丈夫?

“代々受け継いだ“なんて言われると、受け継がないといけない気がしちゃいますが、基本としては”女の子ひとりにひとつのお雛様”が決まりのようです。

なぜかというと、“お雛様にその子の一生の災厄を身代わりになってもらう“という考え方からです。お雛様は女の子が生まれたら、新しく用意して、その子が大きくなってお嫁に行ったら持たせてあげるのが、昔からの風習だそうです。
もちろん地方によって違ったり、各家庭で考え方もあるので、一概には言えないのですが。
お雛様の持ち主がなくなったら、お雛様も供養して処分するのがいいそうですよ。

 

お雛様って女の子が生まれてから亡くなるまで、一生そばに置いておくのがいいってことですね。そばに置いて大切にして、災厄から身代わりになってもらうってことなんですね。そう考えるとたしかに“ひとりにひとつのお雛様“の方がよさそうです。自分のお下がりをあげようかと考えているなら、新しく用意してあげた方がいいかもしれません。
代々受け継いだものは、ご家族で決めるのが一番ですね。

 

 

まとめ

女の子の節句とは知りながらも、身代わりになってくれるお人形だったとは知りませんでした。きっと女の子が生まれた時に、みんな一生懸命選んでくれたお雛様なんでしょうね。そう思うともう少し大切にしないといけないなぁと思いました。

今年の雛祭りは、お雛様を実家から持ってきて飾ってみようかなぁと思います。
これからお子さんの初節句を迎えるご両親、お子さんにとって一番のお雛様に出会えるといいですね。

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 - イベント, 慣習