さっぽろ雪まつり2016の日程と会場へのアクセスは?気温と服装もチェック!!
2015/12/09
冬の北海道と言えば、毎年恒例のさっぽろ雪まつりですよね。
毎年200基以上の石像が作られ、毎年200万人ほどの観客が訪れるビックイベントです。
一度は行ってみたいさっぽろ雪まつり。
2016年の日程など、チェックしてみましょう。
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2016年の開催日程は?
2016年のさっぽろ雪まつりの日程は、
・大通会場・すすきの会場
2016年2月5日(金)~2月11日(木・祝)
(ライトアップ 22時まで)
・つどーむ会場
2016年2月5日(金)~2月18日(木)
開催時間:9時~17時
石像が飾られているのは、大通会場とすすきの会場です。
つどーむ会場には、滑り台やスノーラフトなど子供から大人までが自然の中で雪と触れ合える会場になっています。
テレビでよくやっている雪の石像が見られる大通会場やすすきの会場は、1週間のみの開催です。
その期間に100万人近くの観光客が集まるのです。海外からも10万人を超える観光客が来ているそうですよ。
すごい集客力ですね。
これだけの人が集まるから、早めにホテルや飛行機などを押さえておかないと、間に合わなくなっちゃいますね。
早めに抑えておくのが、ポイントですね(^^)/
会場へのアクセスは?
大通会場
地下鉄南北線、東西線、東豊線で大通駅下車すぐ
大通公園西1丁目~西12丁目の大通公園1.5㎞にわたり雪と氷の石像が展開されています。
つどーむ会場
地下鉄東豊線栄町駅より徒歩15分。
その他市内各所からシャトルバスを運行予定
大規模な休憩所や飲食ブース、お子さんが遊べるファミリー広場などがあり、
冬の北海道を存分に楽しめる会場になっています。
すすきの会場
地下鉄南北線すすきの駅下車すぐ
大・中の氷彫刻や氷彫刻コンクール作品などの幻想的な氷像が展示されています
つどーむ会場は駅から少し離れていますが、一般車両用の駐車場はないので、電車やシャトルバスを使いましょう。
新千歳空港までは電車で約40分弱、片道大人1070円小人530円で行けます。だいたい15分に1本くらいの頻度で電車があるので、空港へのアクセスもいいですよ。
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気温や服装をチェック
寒い北海道、どのくらい寒いのか、どのくらい着こんでいけばいいのか、わかりませんよね。
2月は1番寒さが厳しい時です。去年のさっぽろ雪まつり会場の平均気温は-3.2℃。
かなりの寒さですね。これはしっかり防寒しないと雪まつりを楽しめませんね。
服装はシャツ・セーター・ダウンやスキージャンパーのような本格的な上着を着込むのがおすすめのようです。(ホームページより)
でも寒い冬に長時間外を歩く事を考えると、もう少し着込んだ方がいいのではないかと思います。
保温性のあるインナーを1枚中に着こむことをおすすめします。
ボトムもできれば中に厚手のタイツを履いてパンツをはくといいのでは?
寒さは下から来ますから、ボトムや足先は特に防寒した方がいいでしょう。
あとは防寒用の小物を忘れずに!!マフラーやネックウォーマー、帽子・耳あて・手袋を用意しましょう。
手袋はスマホを操作できるものを用意しておくと、いちいち外さなくていいので楽ちんです。
旅行に行くと、いろいろ調べることが多いので、スマホやタブレットはすぐに使いたいですよね。
忘れてはいけないのは靴です。滑り止めがないものだと滑ってけがをしてしまいます。
しっかり溝のある靴を用意しましょう。
わざわざ滑り止め付の靴を買って用意しなくても大丈夫です。
今持っている靴の底に装着できる滑り止めがありますよ。
だいたい1000円くらいで駅の売店で売っているそうです。
雪まつり会場に向かう前に、用意して装着しておきましょう。
さらに、ホッカイロはいくつか鞄に入れておきましょう。
ポケットに入れて指先を温めるだけでも全然違いますよ。
まとめ
一度は行ってみたい雪まつり!!休みが取れたら行ってみませんか?
せっかく行くなら、下準備をしっかりしてゆっくりと雪まつりを楽しんできてください。
寒いのは苦手ですが、寒い中だからこそさらにきれいに見える、雪と氷の石像を私も一度は満喫してみたいです。
とにかく寒いですから、防寒は完璧に!!旅先で風邪をひいたら大変ですよ^^;